相武台脳神経外科〈Back to the Roots〉ブランド会員専用 掲示板

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更新日:


  1. Avatar 笠井正俊 より:

    Back to the Roots presents
    第2回 精進料理体験会のお知らせ

    ●精進料理を通して「食」や「健康」の本質を見直そうという本会。ご好評をいただいた第1回に続き、2回目の開催となりました。今回のテーマは「食と創造力」。
    「食」の大切さをBttR独自の視点で見ていきます。
    今回は精進料理も、ちょっと趣向の違うものをご用意します。
    楽しみにしていてくださいね。

    講師: 早島英観(妙福寺住職)
    加藤貴弘(相武台脳神経外科院長)

    プログラム(予定)
    1. 精進料理について
    講師/早島英観
    2. 精進料理体験
    ナビゲーター/早島英観
    3. 対談: 創造力を育む食事法
    早島英観×加藤貴弘
    4. 交流会

    日時: 2023年3月8日(水)
    13:00〜15:00
    会場: 相武台脳神経外科 3F
    住所: 相模原市南区相武台1-23-9
    参加費: 2,500円(食事代込)
    連絡先
    Tel: 080-5093-4222(笠井)
      mail: as27fb@bma.biglobe.ne.jp

  2. Avatar 笠井正俊 より:

    ●お知らせ
    自然栽培米、無農薬冬野菜の販売について、 BttRのHPに記事をアップ致しました。

  3. Avatar 笠井正俊 より:

    お疲れ様です。
    〈Back to the Roots〉企画として、精進料理体験会を開催致します。
    当日は、無農薬野菜を使用した精進料理を召し上がっていただきながら、妙福寺ご住職の早島英観氏(指もみの原点である”導引術”を考案した早島正雄氏のお孫さんです。)をお招きして、食と健康、そして仏教から学ぶ健康生活などについて貴重なお話を伺います。
    日程は下記の通りです。
    ご参加希望の方は笠井までご連絡ください。
    よろしくお願い致します。

    「住職がお伝えする 精進料理&健康生活実践法」
    日時:2022年11月30日(水)
    13:00〜15:00
    場所:相武台脳神経外科 3F
    定員:10名
    参加費: 一般 2,500円

  4. Avatar 笠井正俊 より:

    ■健康生活プチ情報②
    今、老化予防や長寿に効果があるということでNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)が話題になっていますね。
    NMNのサプリメントもいろいろな製品が販売されているようです。
    このNMNですが、NMNが生成される過程の大元を探っていくとナイアシン(ビタミンB3)に行き着きます。
    ナイアシンは、私達の生命活動を維持するために重要な働きをしているATPというエネルギー産生の回路に欠かすことのできない栄養素です。
    ナイアシンが不足すると、皮膚の発疹や炎症、認知症、下痢など、様々な症状を引き起こします。
    ナイアシンもいろいろなサプリメントが販売されていますが、顔面紅潮や上半身なほてり、かゆみが出るナイアシンフラッシュと呼ばれる副作用が出る場合があるので、サプリメントでの摂取には注意が必要です。
    ですが、ナイアシンを安全にたっぷりと摂れる方法があります。
    それが玄米食です!
    玄米には白米の約15倍もナイアシンが含まれており、玄米に含まれている栄養素の中でも断トツの含有量を誇っています。
    自然の食材なので、もちろん副作用はありませんし、食物繊維など他の副栄養素も豊富に摂れます。
    “あれが良い、これが良い”と単体の成分や栄養素などに目が行きがちですが、その場合往々にして何らか副作用や弊害が出てくるものです。積み上がった歪みを無理やり修正しようとしても難しいのではないでしょうか。
    本当に良い方法は、バランスの取れた自然の恵みからいただくこと。そして、まずは自分達の生活を自然の原理に沿ったものに改善していくこと。それが一番の近道であり、根本的な健康を手に入れる確実な方法だと思います。

  5. Avatar 笠井正俊 より:

    ■健康生活プチ情報①
    食品用ラップフィルムから溶出する物質について
    PVC(ポリ塩化ビニル)とPVDC(ポリ塩化ビニリデン)のラップには、可塑剤(かそざい)という、プラスチックに柔軟性を与える物質が使われています。耐熱温度は130〜140度ですが、加熱するとこれらの可塑剤が溶け出して、食品に付着する可能性が高いです。
    一方、ポリエチレンのラップには可塑剤が使われていない(少しくっつきが悪いですが)ので、安全性が高いと思われます。難点は耐熱温度が110度と低く、それを超えると表面が溶け出してしまうことです。
    なので、ラップの使い方としては、ポリエチレン製のラップを使い、なるべく深い容器に食品を入れて、食品に直接ラップが触れないようにして使用するのが、一番安全でベストな使い方だと思います。

  6. Avatar 笠井正俊 より:

    ■すごい!玄米の健康効果③
    玄米食はアルツハイマー病の予防や治療にも役立つことがわかっています。
    アルツハイマー病による国の経済損失は、医療費、介護費、インフォーマルケアコスト(家族が親などの要介護者に無償で行う認知症の介護費)などを含め16兆円にのぼります。
    今や社会問題になっているアルツハイマー病。その原因には、炎症、栄養不足、毒物蓄積などが考えられていますが、それらに共通する食を通した対処方法として、何と玄米菜食が挙げられています。
    これまでにお伝えしてきたように、玄米には副栄養素が豊富に含まれており、ダイエットやデトックス効果があることが研究によりわかっています。
    アルツハイマー病治療薬”アリセプト”の開発者で同志社大学教授の杉本八郎先生は、アルツハイマー病の患者の多くには糖尿病の兆候が見られることから、アルツハイマー病はいわば〈3型糖尿病〉だと言えるとお話しされていました。
    これは、アルツハイマー病は生活習慣病であるということを意味しています。
    アメリカのベイラー医科大学の研究では、食物繊維の摂取によって2型糖尿病、高血圧、肥満、脂質異常症などの予防・改善が期待できることがわかりました。
    玄米には食物繊維が豊富に含まれているので、特に食による生活習慣病の予防・改善に寄与することが期待できるということです。
    このような病気を予防することができれば、国の財政を圧迫している医療費も大幅に削減することができるので、国益にも繋がります。(減税も夢ではありません!)
    玄米食は国を救うカギなのかもしれないのです!

  7. Avatar 笠井正俊 より:

    ■すごい!玄米の健康効果②
    玄米を食べると痩せる!
    白米と違い、玄米にはダイエット効果があることが琉球大学の臨床研究で明らかになりました。
    研究は30〜60歳の肥満症・メタボの男性を対象に行われ、その内容は2カ月の間、白米を玄米に変えた食事をしてもらうというもの。
    その結果2カ月後には、体重は平均3%減少、食後の血糖値は平均20%減少という素晴らしい結果となりました!
    その後、白米に戻して2カ月後に検査すると、体重、血糖値ともに再び増加。
    なぜこのような結果になったかというと、玄米には副栄養素(ビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素)がたっぷり含まれているからです。
    実はメタボや成人病は、量やカロリーが問題でさないといわれています。
    原因は副栄養素の不足です。その結果、体内で食べ物が代謝しきれず脂肪や老廃物となって溜まり、太ってしまうのです。
    メタボや肥満だと病気になりやすいので注意が必要です。
    玄米は副栄養素がたっぷり摂れるので、それらが体に蓄積した余分なものも一緒に代謝、排泄してくれます。だから健康的に痩せられるのです!
    また、玄米を食べていると、動物性脂肪やアルコール、ジャンクフード、ファストフードなどへの嗜好や依存が和らぐこともわかっており、将来的には薬物依存などへの効果も研究されるようです。
    玄米を食べて、健康な体作りをしましょう!

  8. Avatar 笠井正俊 より:

    ●お知らせ
    玄米缶詰「医食同玄」や無農薬野菜を使用した精進料理体験会を企画中です。
    時期や内容など詳細については改めてアップしていきますので、楽しみにしていてくださいね。🤲

  9. Avatar 笠井正俊 より:

    ●すごい!玄米の健康効果①
    Back to the Roots(BttR)では、玄米缶詰「医食同玄」を販売していますが、ここで玄米について、ちょっと得する情報をお伝えして行こうと思います。
    お米の栄養素の大部分(80〜90%)は、”米ぬか”といわれている皮と胚芽にあることは皆様ご存知かと思います。
    この部分には様々な栄養素があるのですが、特に素晴らしいのは、ナイアシン(ビタミンB3)が豊富に含まれていることです。
    筋肉の収縮など、生命活動維持に関わるATP(アデノシン三リン酸)という大切な物質があるのですが、それを産み出することに、ナイアシンが大きな関わりを持っています。
    また脳梗塞のような状態においても、マクロファージという自然免疫細胞から有効な物質を産み出すのを促して、神経を保護するような作用をしてくれます。
    更にマクロファージは、体内に侵入した細菌などの異物を食べて、消化、殺菌してくれるので、私達の体を細菌感染から防いでくれているのです。
    私達の体に無くてはならない重要な役割りを果たしてくれるナイアシンが玄米では、白米の14.5倍も含まれていて、ダントツの含有量です。
    玄米にはその他にもビタミンB6、ビタミンB1、マグネシウム、鉄、食物繊維なども豊富に含まれていて、副栄養素をたっぷり摂れます。
    玄米は正に、最も優れた完全食と言えます。

  10. Avatar 笠井正俊 より:

    無農薬夏野菜は大変ご好評をいただいてありがとうございました😊
    秋は無農薬米、冬は無農薬冬野菜の限定販売を予定しております❗️
    詳細が決まり次第お知らせ致します。
    どうぞよろしくお願い致します🤲

  11. Avatar 加藤貴弘 より:

    商品に関して 何かありましたら こちらからご連絡いただくことも可能です。何卒よろしくお願いいたします。

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